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導入事例

社団法人 全国信用保証協会連合会

導入サービス

「品質が良くて安い、というのが一番いいです。
多くの方に、『こんなに良いサービスがあるんだよ』ということを紹介したい」


UCOMのサービスを検討された経緯をお聞かせください。

時代も時代ですし、メインの回線を光にしてバックアップ回線にADSLを残そう、というのが話の発端です。
当初、今回影響の大きかった本部とデータセンタとの拠点間接続回線の切り替えは視野になく、インターネット回線の変更が目的でした。以前使っていた8MbpsのADSLのモデムが、一昨年、その前の年と壊れてインターネットが繋がらない事態が発生したんですね。このままこのモデムを使い続けるのはまずいだろうという判断で、時代も時代ですし、メインを光回線にしてバックアップにADSLを残そうというのが話の発端でした。インターネット回線を調べる中でVPNなど拠点間接続サービスの費用を見ていると、当時使っているサービスは高すぎるのではないかと感じました。そこで、拠点間接続サービスも調べ始めたのが検討のきっかけ です。

業務上、インターネットはどのような使い方をされているのでしょうか。

全国の信用保証協会や主務省とのやり取りで、メールを主に活用しています。電話ももちろん使いますが、メールが使えないというのは致命的です。
私どもは、中小企業への保証業務を行う全国52の信用保証協会の運営支援を目的に、国から設立の認可を受けています。協会の保証業務の実績をまとめた統計データを主務省や関連団体への提供するため、統計システムや分析システム、シミュレーションシステム等をデータセンタで稼動させています。主務省や協会とはメールでのやり取りが中心となるので、インターネット回線は大変重要です。ADSLのモデムが壊れたときは、半日ほど業務がストップしてしまいました。たまたまデモ機が用意されて半日で仮復旧できましたが、通常は丸2日間復旧できないような状況だったようです。インターネットが繋がらないと仕事にならないので、常に安定して繋がる品質を重視します。

他社比較をした中で、UCOMを採用した決め手は何だったのでしょうか。

ビジネス用回線としての品質に対する価格です。金額は本当に大差ありませんでした。 同じ価格帯でどちらを選ぶかとなったときに、品質が高いほうを選びました。
UCOMさんともう1社の提案を受け、もう1社の営業さんにはUCOMさんから提案を受けていることを伝えました。提案の要望として『値段じゃないです。品質が第一で、品質が同程度であったら当然安いほうを選びますよ』ということをお伝えしていたのですが、UCOMさんから提案を受けていると知ったら価格対抗のために金額で合わせてきてしまったんですね。“品質が第一”だと念を押していたのに、回線のスペックをファミリー向けに落として価格を合わせてきたのは残念でした。UCOMさんの「光ビジネスアクセス」は、ビジネス用の回線で他社さんのファミリー向けサービスと金額に大差なかった ところが決め手となりました。

UCOMのサービスを導入したことによる効果をお聞かせください。

拠点間接続回線の切り替えと、IP電話の導入による年間1,000万円近い通信コストの削減です。
検討当時、数ヶ月後に事務所の移転を控えていましたが、コスト削減効果が非常に高かったので移転に先行して導入を決めました。
データセンタとの拠点間接続回線は、システムごとに5Mbpsと10Mbpsの帯域保障型の専用線で月に100万円ほどかかっていて、速度は出ないし高いと思っていました。それをUCOMさんの 「光ビジネスアクセス」 と「ビジネス広域Ether」へ切り替えたことで、物理的な専用線ではなくても同じレイヤー2のサービス、100Mbpsベストエフォート(*)の回線でコストを5分の1程度にまで削減できました。(*Ethernetのスループットは最大30Mbps)「ビジネスセキュリティ」によるファイアウォール部分のコスト削減を併せると、インターネット回線として引いた単純な追加投資である「光ビジネスアクセス」の費用を入れても、トータルで月間70万円以上のコスト削減が実施できています。
移転後には「MEDiA IP PHONE」を導入し、通話料金が導入前のシミュレーション通り3割ほどの削減ができています。全国の保証協会へかけるため県外への通話が多いのですが、県外通話は特に削減できました。電話の音質は今までの固定電話と全く変わりがありません。話している相手に「IP電話だってわかりますか?」と聞きたいくらいですね。話していて、違和感を全く感じません。
効果というと、コスト削減のインパクトが大きかったのですが、数Mbpsの回線から100Mbps占有型の「光ビジネスアクセス」に代えたことで、帯域を使うアプリケーションの動作が良くなり、ファイル転送速度は明らかに上がっています。そうしたところで業務効率の向上にも生きていると思います。


回線の切り替えを検討される中でご苦労されたことはありますでしょうか。

通信回線を切り替えるとなると結構な度胸がいります。当初予定にないことだったので、なおさらでした。
もともとの事業計画では、ADSLから光回線へのインターネット回線の切り替えの部分しか予算をとっていませんでした。それが、連合会とデータセンタの拠点間接続回線とホームページのホスティング先の切り替えを盛り込み、大掛かりなリプレイス計画となったわけです。以前、システム周りの管理者不在の状態がしばらく続いて全体が混沌としていたので、まずはそれをひとつずつ見直し、削減できるものは削減していきたいと考えていました。私どもは営利法人ではなく全国の協会からの会費で運営しているので、そのお金を適切に使うことは常に求められています。今回のリプレイスも、切り替えについての多少のリスクを気にするより、ランニングコストの大幅な削減という大きな投資対効果が得られるということで実行に至ったわけですが、計画にないことを進めている以上、万が一にも問題は起こせません。ですから、提案いただく各社にどれだけしっかり対応してもらえるか、というのは重要なポイントでした。それでいうと、担当営業の方には非常に素早く丁寧に対応してもらえたので良かったです 。

最後に、UCOMのサービスの評価できる点をお聞かせください。

やはり品質に対しての価格ですね。非常に良いサービスだと思います。もっと浸透していただければなあと。
通信サービスは、安くて品質は中途半端な低めのものを提供しているところもありますし、品質だけを求めて非常に高いサービスを提供しているところもあります。品質が良くて安いというのが一番いいです。
今後、社内の一連のシステムの『適正化』と『セキュリティ強化』は引き続きケアしていきます。単純なコスト削減ということではなく、投資すべきところに投資し、削るべきところは削る、という取り組みが必要で、UCOMさんのサービスはそこにマッチしたと思っています。
UCOMさんのサービスを、もっと多くの方に広めていきたいです。中小規模の企業様にもよくある話だと思いますが、協会にはシステム専任の担当者が実質いないような状態のところもあり、見直しができないところも多いですからね。古くからあるコストの高い通信サービスを使っているところもあるので、ぜひ業界内で「こんなに良いサービスがあるんだよ」ということを広められればと考えています。

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